フラットなコースで、
かつ、
フェアウェイ+ラフ(打ちやすい)が広いゴルフ場。
これらが良いスコアを出すためには必要だ、と話をさせていただきました。
次のポイントは、スウィングではなくパッティングに関するものです。
☆その3 ”ベントの遅いグリーン”
ベントの、、というのが結構重要。
初心者だけでなく、たまーに、上級者でも気にしてない人もいますが。
知っての通り、日本ゴルフ場のグリーンはベントか高麗。
なぜベントが良いか、というと、高麗グリーンは芝目が強い。
つまり、グリーンの傾き以外の要素でボールが曲がります。
しかも、ボールの勢いが弱くなった時に一気に曲がります。
そうすると、短いパットでも
しっかり打たないと結構外します。
なかなか短いパットを強く打ったり、曲り幅を合わせる、
というのは難しいことですので、ぜひ高麗は避けましょう。
また、遅いグリーンの方が良い、という部分ですが、
ここは、個人差もあると思います。
多くの人が、軽く打つ(パッティングする)というのが苦手だと思うので、
しっかり打てる遅いグリーンの方がやりやすいと思います。
特に、短いパットの時に、
遅いグリーンだとある程度しっかりヒットできるのはありがたいはずです。
パッティングから調子を崩す人も相当いると思いますので、
ぜひ、ゴルフ場選びの際には、口コミなどでグリーンの情報をチェックしてみて下さい。
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