2013年12月21日土曜日

良いスコアを出すためのゴルフ場選び 「その3」

フラットなコースで、

かつ、

フェアウェイ+ラフ(打ちやすい)が広いゴルフ場。

これらが良いスコアを出すためには必要だ、と話をさせていただきました。

次のポイントは、スウィングではなくパッティングに関するものです。


☆その3 ”ベントの遅いグリーン”

ベントの、、というのが結構重要。

初心者だけでなく、たまーに、上級者でも気にしてない人もいますが。

知っての通り、日本ゴルフ場のグリーンはベントか高麗。

なぜベントが良いか、というと、高麗グリーンは芝目が強い。

つまり、グリーンの傾き以外の要素でボールが曲がります。

しかも、ボールの勢いが弱くなった時に一気に曲がります。

そうすると、短いパットでも
しっかり打たないと結構外します。

なかなか短いパットを強く打ったり、曲り幅を合わせる、
というのは難しいことですので、ぜひ高麗は避けましょう。

また、遅いグリーンの方が良い、という部分ですが、
ここは、個人差もあると思います。

多くの人が、軽く打つ(パッティングする)というのが苦手だと思うので、
しっかり打てる遅いグリーンの方がやりやすいと思います。

特に、短いパットの時に、
遅いグリーンだとある程度しっかりヒットできるのはありがたいはずです。

パッティングから調子を崩す人も相当いると思いますので、
ぜひ、ゴルフ場選びの際には、口コミなどでグリーンの情報をチェックしてみて下さい。

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